iSpring Suite AIのAI翻訳機能:多言語対応が一気に加速!
前回の記事では、iSpring Suite AIが キーワードからコースを作ってくれる頼もしい助っ人 として働いてくれる機能について紹介しました。
iSpring Suite AIには、コース作成を劇的に効率化する“AI翻訳機能”が搭載されています。
これまで、学習コンテンツを複数言語に展開するには、翻訳作業 → 校正 → レイアウト調整…と、非常に手間とコストがかかっていたと思います。
でも、iSpring Suite AIなら、まるで“ワンクリックで別言語の教材が出来上がる”ようなスピード感で、多言語展開を実現できます。
今回は、このAI翻訳機能がどんな仕組みで、どの場面で役立つのかをわかりやすくまとめました!
1. iSpring Suite AIのAI翻訳機能とは?
iSpring Suite AIの翻訳機能は、スライド内のテキスト・ナレーション・クイズなど、教材全体の内容をAIが自動で解析し、選んだ言語にまとめて翻訳してくれる機能です。
対応言語は英語・日本語はもちろん、ヨーロッパ各言語からアジア言語まで幅広くカバー。
「海外支社向けに英語版を作りたい」「日本市場向けに現地化したい」など、グローバル案件でも素早く対応できます。
2. 作業時間が“10分の1”になるスピード感
従来の翻訳プロセスでは、以下のような工程が発生していました:
- テキストを書き出し
- 翻訳業者 or 社内翻訳へ依頼
- 翻訳結果をスライド・ナレーションに戻す
- レイアウトの再調整
- 用語統一や整合性チェック
これ、意外と時間を食いますよね。
iSpring Suite AIでは、この一連の流れを自動化。
内容を理解した上で翻訳し、スライド構造を保ったまま、レイアウト崩れなく仕上げてくれます。
プロジェクトマネージャーが喜ぶ“爆速アップデート”です。
3. 品質はどう?機械翻訳っぽさはある?
AI翻訳と聞くと、「意味がズレるのでは?」と不安を感じる方も多いですが、iSpring Suite AIはかなり自然。
単語の置き換えだけでなく、文脈理解を前提に翻訳してくれるため、「文章の意図」がしっかり保たれています。
特に特徴的なのは:
- 専門用語の扱いが安定している
- 文章のトーン(堅い/柔らかい)を保ったまま翻訳
- ナレーション台本も自然な文章に整えてくれる
もちろん最終チェックは必要ですが、ベースの品質が高いので、修正作業も最小限で済みます。
4. クイズやナレーションも、まとめて翻訳可能
AI翻訳の対象は、スライドの本文だけではありません。
- クイズ問題
- 選択肢
- 正答フィードバック
- ナレーション原稿(Script)
これらすべてが一括で翻訳されます。これは・・・ありがたい!
特にクイズ翻訳は、通常の翻訳作業では抜け漏れが出やすい部分なので、ミス防止にも大きく貢献します。
5. グローバル企業・多拠点展開に最適
AI翻訳は、以下のような企業で特に重宝されます:
- 海外支社や海外工場を持つメーカー
- グローバルにサービス展開するIT企業
- 外国人スタッフの多い小売・飲食
- 研修コンテンツを多言語化したい教育機関
日本語 → 英語
英語 → 日本語
英語 → 中国語
など、多言語展開が数クリックで完了します。
「ローカライズのための外注費」も大幅に削減できます。
6. 実際の使い方:3ステップだけ!簡単ラクラク
AI翻訳は非常にシンプル。
- iSpring Suite上で 翻訳ボタンをクリック
- 翻訳したい言語を選ぶ
- “翻訳する”ボタンをクリック
…これで完了です。
しかも翻訳後は、スライド構造が崩れないどころか、必要に応じて要約や言い換えもしてくれたりも。
iSpring Suite AIの翻訳機能について具体的に見てみましょう。まずパワーポイントを開き、iSpring Suite AIタブを開きます。そして「翻訳」ボタンをクリック。

ポップアップが出てくるので、翻訳したい言語を出力言語をドロップダウンから選び「翻訳する」ボタンをクリック。

そうするとiSpring Suite AIが翻訳を開始!

アっという間に翻訳が完了しました!ええ?簡単すぎる・・・

もちろんクイズも。普通にサクサクっと翻訳してくれちゃいます。

翻訳前の日本語クイズ。

翻訳後の英語クイズ。オオって感じです。

7. AI翻訳で教材開発のサイクルを高速化する
多言語版の作成は、プロジェクトスケジュールを大きく圧迫する要因でした。
でも、iSpring Suite AIを使えば、
- 1言語目の教材を作成
- AI翻訳でパッと他言語へ展開
- 仕上げの微修正だけ対応
という流れで、開発スピードは2倍以上に。
さらに、グローバル展開のための「コスト」「人手」「時間」を一気に削減できます。
まとめ:AI翻訳は“グローバル研修の壁”をなくす武器
iSpring Suite AIの翻訳機能は、単なる機械翻訳ではなく
「教材構造を理解して、自然な文章に仕上げる翻訳アシスタント」
という位置づけです。
これにより、多言語展開のハードルが大きく下がり、企業の教育スピードを劇的に上げることができるのです!
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